2006年 01月 03日 ( 1 )
Marketing is difficult, but M&A is more difficult
冬学期初日。

教科書は購入したものの、今期の授業で使うノートを買っていなかったのでBookstoreへ買いに行くことに。そこで何人もの同級生とすれ違い「Happy New Year! How was your break? I'll talk to you later!」の繰り返し。「挨拶以上会話未満」のやりとりもちょっとは慣れてきたかもしれません。みんな笑顔で、「It's good to be back」という具合でした。

いざMarketingへ。EMIがCT Scanの製品を独自で開発(発明)し、その市場を作った際のケースに関して中心に議論。EMIの社員でCT Scanを発明した研究者はこの発明でノーベル賞を受賞するも、EMIのMarketing Strategyが短期的、かつProduct Orientedという理由からGEやSiemensに最終的に敗北を喫するというケース。良い製品を作ったとしても、売り方を間違えると負ける、という典型的な例です。

McGill教授はNYU、Kellogg、Stanford、Insead等世界でもトップレベルのビジネススクールで25年にも渡って教えてきた大ベテラン。授業は前評判どおり、テンポよく生徒との会話を楽しむようにユーモアも交えながら進んでいきます。特に感心したのは、いくら学生がトンチンカンな発言をしたとしても、それを切り捨てるのではなくちゃんと拾って議論を進められるところです。そうしないと議論が活発にならないからなんでしょうけれども、それにしても議論の進め方は上手だと思いました。

帰宅後はSapra(M&A会計)の宿題(Reading Assignment)。そもそもM&Aは何故行われるか、から、EPS分析はもうアテにならないという記事、そしてM&Aをキャッシュでまかなうべき時と株でまかなうべき時の違いを綴った記事。個人的には全く踏み入れたことの無い分野なのでやはり難しいです。がんばらないと・・・。しかもFinancial Statement Analysis(企業バリュエーション:Smith教授)のReadingの量がハンパじゃない。おい、なんなんだこの量。ちょっと油断していました。明日一日で果たしてカバーできるか・・・。でも明日はRose Bowlを見なければ話題についていけなくなってしまう。スポーツネタ(特にアメフトが今一番面白い時期に突入したので)は大事なのです。
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by ykgsb | 2006-01-03 15:32 | 日記とか