2005年 12月 16日 ( 2 )
短距離vsマラソン
Topel(Microeconomics)の試験が返ってきました。190点中158点(Mean:155点、Standard Deviation:15.6、Max:185)だったので、Bは固いでしょう。AccountingもBが確定しています。Regression(Conleyちゃん)はきっとみんな点数が良くて平均がかなり高いはずなので、これも同じくBでしょう。自分の勉強量と考えると妥当な成績ではないかと思います。

年明けに、「Class of 2007日本人在校生改めて自己紹介」という企画をやることになり(Thanks to YM)、今日はそのプレゼンの骨子を。とりあえずGSBに来る前の仕事と、卒業した後の目標を10分程度で発表するという企画。パワーポイントを久しく使っていなかったので作業があまり進まず・・・。改まって自分の目標や経験を他人に発表するのはちょっと恥ずかしいですが、色々と整理できて良いと思います。MBAのEssayを書いて以来、自分を見つめなおす機会はあまりなかったので。

振り返ってみると、自分は「長期的な目標」というのがなかったんだなーと痛感します。ブログでもそうですが、私は「とりあえず」という言葉を頻繁に使います(よね?)。その場、その場で出来ること(やらなければならないこと)をやって、あとはなるようにしかならない、という考えなんだと思います。日頃から環境が変化していて、昨日○だったことがいきなり今日は×になったから、180度考え方をかえてやっていこう、といった場合であれば、力を発揮することが出来るのかもしれませんが、やはり責任者の立場からすると致命的なんだと思います。

計画通りに行くか・行かないかは別にして、自分が責任者であればその「計画」や「目標」に基づいて仲間たちを引っ張っていかなければなりません。「今日はとりあえずこれをやりましょう」では責任者として失格ですよね。誰がそんな人と仕事をしたいと思うでしょうか・・・。

2年間MBAで勉強することで、こういった根本的な部分が改善されるとは全く考えていませんが、少なくともロジカルに考えた上で長期的な目標はこうなるといったことぐらいは体に叩き込みたいです。
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by ykgsb | 2005-12-16 01:17 | 日記とか
MBA体験談その6 最後に
MBAのアプリケーションは本当に良く出来ていると思います。非常にフェアだと思います。

必ずといっていいほど、自分のアプリケーションにある「穴」を埋められるからフェアなんです。GMAT700点以上、TOEFL280点以上、大学のGPAも3.7以上、出願理由もエッセイもばっちり書けて、履歴書も出世街道まっしぐら、ということでしたら、ほぼ間違いなく複数のトップ校からオファーが来るでしょう。

ただし、時間的な制約がある中で全てを完璧にすることは非常に困難です。特に大学の成績についてはもう変えようがありません。例えば大学の成績が自分のアプリケーションの「穴」だと思えば、GMATで良い点数を出して、「ちゃんと勉強できます」ということを証明できます。その肝心なGMATがなかなか上がらなくても、1年に5回も受けて点数を上げる機会はあります。私のようにVerbalの点数が悪くても、現地で面接を受けて英語の能力をアピールすることもできますし、AWAが例え悪かったとしてもエッセイをちゃんと書けば問題ないはずですし、エッセイが1st Roundまでに仕上がらなくても、2nd Roundがあり・・・といったように、穴を埋める機会は十分に与えられていると思います(個人的には1年に5回もGMATを受けられるのはかなりデカいと思います)。

むしろ、どこに自分の「穴」があるのかを認識出来るか・出来ないかが大切なのかもしれません。これは最初のほうに書いたSelf Awarenessにも関連してきます。そもそも、MBAを受ける時点で自分の将来的な目標を達成させるにあたって、これまでの経験に「穴」があることを認識していなければなりません(それがMBAを受ける理由なので)。で、その「穴」を埋めるためにMBAが必要だと証明できればほぼ間違いなく合格できるのではないでしょうか。
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by ykgsb | 2005-12-16 00:03 | MBA受験