2005年 12月 14日 ( 2 )
Land of the Free?
今日は免許を取得することに。筆記試験の過去問、そして道路標識を30分ほどおさらいし、試験会場へ。

パスポート、I-20、SSN、国際免許証、日本の免許証、電気代の請求書(在住証明)・・・とにかく身分証明になるもの全てを持参。筆記試験は楽勝全問正解パス。この調子で路上試験に向かうも、車の保険証を持ってくるのを忘れ、「それがないと路上試験は受けられない」と言われなくなく帰ることに。家で妻と一緒に探しまくった結果、やっとみつかり、気を取り直して再度免許センターへ。路上試験は10分程度。免許センターの周辺の近所をゆっくりドライブするだけです。もう10年近く運転しているので、改まって試験を受けるとなるとかなり緊張しましたが、何の問題もなくパス。写真を撮って免許をゲット。これでいちいち外出する際にパスポートを持ち歩かずに済みます。

私はSSN(Social Security Number:社会保険制度に基づく保証番号)を持っていたのでIllinois州の免許を発行してもらうことが出来ましたが、SSNを持っていない人はTVDL(Temporary Visitor's Drivers License)しか発行してもらえず、しかもこのTVDLは正式なIDとしては使えないということです。昨年法律が改正され、アメリカで働かない限りはSSNが与えられなくなりました(以前は学生でもSSNを発行してもらえました)。このSSNを持っていないと銀行口座の開設や家の電気の開通、携帯電話の契約など基本的なことが一つ一つややこしくなり、非常に不便です。

「自由の国アメリカ」といわれていますが、果たしてどうなんでしょうか。もちろん「自由」の言葉をどう捉えるかにもよるのでしょうが、特に9/11以降は外国人に対する政策が厳しくなったんじゃないでしょうか。ブッシュ政権はどちらかというと日本に優しいので日本人にピンポイントで何か影響があるかといえばそうでもないですが、留学生レベルで見ると、他のアジア諸国の場合(確かインドか中国だったと思います)は、学生ビザを申請し、実際にそのビザが発行されるのは2人に1人という割合だそうです。頑張って勉強して合格してビザを申請したら却下されるのは、受験生からすれば納得いかないことですよね・・・。こういったことから、国内のビジネススクールが盛んになっているという話も聞きます。自国を守るためにはどんな手段も問わない、といったやり方は「自由の国」とはかけ離れているのではないかと個人的には思います。

シカゴGSBの校風としては自由であることは間違いないのですが。
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by ykgsb | 2005-12-14 23:35 | 日記とか
MBA体験談その4 面接
日本で卒業生と面接される方も、現地で面接される方も、面接は面接官とウマが合うか・合わないかでパフォーマンスがかなり左右されてしまいます。こればかりは運ですので、改まって準備をすることもないと思います。

ただ、気をつけたいのは、もし現地に出向いて面接をするのであれば、Resumeに書いてあること一つ一つをちゃんと説明できるようにしておくことです。面接官は日本の会社の名前など聞いたことが無い人ばかりですし、逆に自分では全く突っ込んで欲しくないところに興味を示し、細かい話になる可能性もあります。面接官のバックグランドによりますね。何故MBAか、何故その学校か、MBA後は何をしたいか、ということ以外は、どんな質問が飛んでくるかわからないので、Resumeに書いてあることを通じてどうやって自分をアピールすべきかをおさらいし、あとはリラックスして自然体で受けることです。

ちなみに私は現地に出向いて面接しました。というのも、GMATのVerbalの点数がイマイチだったので、「ちゃんと英語は出来ます!」ということをアピールしたかったからです。もしこれを呼んでいる方で、同じような状況にいらっしゃる方は現地まで足を運んで面接をされることをお勧めします。
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by ykgsb | 2005-12-14 23:21 | MBA受験