薄っぺらい信念
同級生Gのブログを読んでいて「俺ばかりこんなダラダラしちゃいけない!」と思い立ち、午前中は来期Investmentsの教科書(授業初日までに読まなければ成らない範囲)を読む。んー、最初の部分は普通に生きていれば分かることばかりですが、進んでいくごとに徐々に難しくなりますね・・・。先が思いやられますがこの休みを使って出来るだけ先に進んでおきたいです。

日曜の夜はThe SimpsonsFamily GuyAmerican Dadというアメリカの3大(?)アニメ番組が放映されます。日本でいうちびまるこちゃん→こち亀→サザエさんみたいな流れかもしれません。私は最近Family Guyにはまっていますが、その時間帯になんと大統領のAddress to the Nationが。2006年に向けてイラクをどうするか、といったことを話していました。要点としては昨年と変わらず、イラクを民主国家にしていく努力を続けていくということでした。フセインがつかまって世界はより平和だ、と。テロリストには攻撃をしかけていく、と。さもないと9/11のような悲劇がまた起こってしまう、と・・・。大量破壊兵器は無かったけど・・・でも作ろうとしていた証拠は沢山ある・・・と。

この話を聞いて色々と考えさせられました。イラクが何のために民主化されるのか。別に他の国がどうやって自分の国を治めようともアメリカには関係ないはずですよね。結局どのような政治体制であろうと、アメリカの言うことを聞かなければ何だかんだで難癖をつけられるということなんでしょうか。きっとどんな独裁者であろうとも、アメリカの言うことさえ聞いていれば何の経済制裁も受けなければ爆撃も受けないわけです。北朝鮮のキムジョンイル政権がこれだけ長生きしていられるのも、中国との関係があるからですよね(北朝鮮と中国の関係は、日本とアメリカの関係に似ている気がします)。もし北朝鮮に石油があれば今すぐにでもピョンヤンを制圧しているんじゃないんでしょうかね。(中国との関係がかなりビミョーですが)

まぁどんなことを言っても結局日本はアメリカのこういった行動のお陰で石油を確保できているわけですし(日本は世界第3位の石油消費国)、万が一北朝鮮がテポドンを六本木ヒルズにぶち込んだら、真っ先に北朝鮮に飛んでいくのはアメリカの軍隊です。多分。日本はいわゆる「軍隊」ではなく「自衛隊」でことが足りているように見えますが、それはアメリカの世界最大の軍隊が後ろ盾の抑止力として働いていて、その抑止力を保つために日本(というか沖縄に集中してますが)に基地があって、アメリカの軍人がどんなに悪いことをしても、沖縄県民がどんなに抗議をしても結局基地はなくなりません。

戦争を支持するつもりは毛頭ありませんが、中曽根元首相をはじめ、色んな人が憲法第9条の改正を求めている理由も分からない訳ではありません。近代国家・政治・経済の根幹に自国の軍隊がないことの矛盾を感じているのではないでしょうか。


・・・と酔っ払ったついでに色々と書いてしまいましたが、自分で何が出来るわけでもないと思うので黙ります。


でもやっぱりFamily Guyは面白い。こういったときに自分は薄っぺらい人間なんだと気づきます。


本日のビール:Sam Adams Winter Lager×4
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by ykgsb | 2005-12-18 12:26 | 日記とか
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