MBA体験談その6 最後に
MBAのアプリケーションは本当に良く出来ていると思います。非常にフェアだと思います。

必ずといっていいほど、自分のアプリケーションにある「穴」を埋められるからフェアなんです。GMAT700点以上、TOEFL280点以上、大学のGPAも3.7以上、出願理由もエッセイもばっちり書けて、履歴書も出世街道まっしぐら、ということでしたら、ほぼ間違いなく複数のトップ校からオファーが来るでしょう。

ただし、時間的な制約がある中で全てを完璧にすることは非常に困難です。特に大学の成績についてはもう変えようがありません。例えば大学の成績が自分のアプリケーションの「穴」だと思えば、GMATで良い点数を出して、「ちゃんと勉強できます」ということを証明できます。その肝心なGMATがなかなか上がらなくても、1年に5回も受けて点数を上げる機会はあります。私のようにVerbalの点数が悪くても、現地で面接を受けて英語の能力をアピールすることもできますし、AWAが例え悪かったとしてもエッセイをちゃんと書けば問題ないはずですし、エッセイが1st Roundまでに仕上がらなくても、2nd Roundがあり・・・といったように、穴を埋める機会は十分に与えられていると思います(個人的には1年に5回もGMATを受けられるのはかなりデカいと思います)。

むしろ、どこに自分の「穴」があるのかを認識出来るか・出来ないかが大切なのかもしれません。これは最初のほうに書いたSelf Awarenessにも関連してきます。そもそも、MBAを受ける時点で自分の将来的な目標を達成させるにあたって、これまでの経験に「穴」があることを認識していなければなりません(それがMBAを受ける理由なので)。で、その「穴」を埋めるためにMBAが必要だと証明できればほぼ間違いなく合格できるのではないでしょうか。
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by ykgsb | 2005-12-16 00:03 | MBA受験
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