推薦状はアプリケーションの中で唯一「第三者」の視点からの意見です。よりエラい人にかいてもらったほうが良いとか、それよりも自分の仕事をよく見てくれた上司に書いてもらったほうが良いとか、色んな意見があります。私は自分の仕事をよく見てくれた人にお願いしました。推薦状についてはこれ以上言える事はないですね・・・。
さて、Waitlistについてです。よく「合格するまで」と「合格したら」ということについての記事を読むことは多いですが「Waitlistになったら」というのはあまり見たことがありません。私もWaitlistから繰り上がって入ったのでこの苦しみは分かります。予備校のカウンセラーからもらった直伝のアドバイスとしては、「もしWaitlistになってもその学校に興味があるのであれば、すぐにその旨を連絡して、あとは何の連絡もするな」ということでした。これがまたツラい・・・。GMATの勉強をしているときや、とにかくエッセイを書きまくっているときは、Waitlistの待ち時間と比べればまだ楽です。待つのは本当に辛い。しかもこちらから連絡しちゃいけないんですから(勿論これには例外はあって、例えば会社で昇進されたとか賞をもらったとか、そういったことがあった場合には「こういったこともありました」と伝えるべきだそうですが、そういったこと以外は連絡すべきでないとのこと)。アプリケーションを提出してから約2ヶ月待ったのにそのまた2ヶ月待たなきゃならないと知らされると本当にブルーになります。でもAdmissionsもかなり忙しくしていますし、逆に連絡しすぎてウザがられるのは絶対に避けたほうが良いので本当に我慢して待たなければなりません。 人事を尽くして天命を待つ。 簡単に言いますねー。MBA受験で何が辛かったかって待つのが一番辛かったです。
by ykgsb
| 2005-12-15 14:56
| MBA受験
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